
こんにちわ。文香です。
ニキビケアの化粧水は一般的にアルコールが入ったものが主流です。
しかし、アルコールで肌荒れを起こす人もいるため、アルコールフリーのニキビ化粧水も販売されています。
そこでこの記事ではノンアルコールのニキビ化粧水だけを紹介します(‘ω’)ノ
乾燥肌や敏感肌でニキビに悩んでいる人もぜひ参考にしてください。
【予備知識】アルコールはニキビと関係ない!?
化粧水に含まれるアルコールは、ニキビケアに関して言えば実はあまり関係がありません(;^ω^)
アルコール自体の配合量は極めて少ないため、アルコールが原因でニキビが出来たり、悪化したりする可能性はかなり低いんです。

ただし、乾燥肌や敏感肌にはアルコールフリーがおすすめ!
人によってはアルコールは刺激物ですし、肌の水分を蒸発させてしまう恐れがあります。
とくに肌バリアが低下してる場合は、ニキビができやすい環境を作ってしまうので、アルコールフリーの方が望ましいと言われています。
安い化粧水にはご注意を!
”アルコールフリーが肌に良い”というイメージがあるため、最近ではドラッグストアや100均でもアルコールフリーの化粧水がたくさんあります。
しかし気を付けたいのはアルコールよりも強い防腐剤が入っている化粧水があるという点です!

とくに価格が安い化粧水の場合は要注意!!
強い防腐剤が入っていると、アルコールフリーでも、逆に肌荒れをおこしたりするのでご注意ください。
「アルコールフリー」という言葉だけに惑わされずに、しっかりと「防腐剤無添加、防腐剤不使用」という言葉を探しましょう。
アルコールフリーのニキビ化粧水ランキング!
ニキビケアの化粧水の中からアルコールフリーを厳選しました。
おすすめ順にご紹介します。
2,190円(税込) / 120ml
アルコールフリー&オイルフリーで繰り返す大人ニキビのケアに最適な化粧水。
メラニンの生成を抑える「カンゾウ葉エキス」や、肌を整える「牡丹エキス」などニキビの改善・予防に効果的な成分が入ってるのも◎
3,996円(税込) / 120ml
アルコールフリーはもちろん、パラベン・香料・着色料も無添加。
天然クレイ「ベントナイト」が潤いの膜で肌を守ってくれます。その他、ヒアルロン酸や植物性の保湿成分がしっかりと入っているため、保湿力も素晴らしいです。
ニキビケアのお試しセットがあるので、試しやすいのも魅力◎
1,944円(税込) / 150ml
アルコールフリー&弱酸性なので乾燥性敏感肌でも安心して使えます。
ノンオイリー処方ということもあり、皮脂の多い思春期ニキビにもOK。
保湿成分として配合されているユーカリエキスは「精油」成分が多少入っていますが、ほぼオイルフリーと思って大丈夫な範囲内です(‘ω’)ノ
8,640円(税込) / 150ml
ニキビケアの化粧水では最高峰。
即効性はもちろん、色素沈着によるニキビ跡の改善にも効果的です。黒ずみや毛穴つまりの原因もオフできるので、繰り返すニキビの予防にも◎
けど、高いのが難点ですね(´-ω-`)
そのため今まで他の化粧水を試したけどニキビが改善されなかった人に使って欲しい、最後の砦といった商品になります。
1,620円(税込) / 30ml
防腐剤・殺菌剤ともに不使用。さらに「香料」「合成色素」「石油系界面活性剤」「紫外線吸収剤」も入っていない無添加処方です。
成長過程にある思春期ニキビはもちろん、肌バリアが低下した大人ニキビには安心して使える化粧水になっています。
FANCLのアクネケアラインは全てアルコールフリーなので、洗顔フォームと一緒に使うのも◎
1,000円のお試しキットの体験記事を書いています。

【番外編】アルコールフリーの化粧水。
ベスト5には入らなかったけど、アルコールフリーで人気の化粧水をご紹介します。
1,455円(税込) / 400ml
プチプラ&コスパ◎といえば無印の化粧水ですよね。
ニキビの有効成分は入っていませんが、ヒアルロン酸など保湿成分もたっぷりなので乾燥からくる大人ニキビに活用できます。

即効性はないですが、安いので長く使うには最適だと思います。
1,389円(税込) / 150ml
キュレルの中でも保湿力が素晴らしい化粧水です。
オイルフリーではないので、思春期ニキビにはNG。そのかわり、乾燥からくる大人ニキビに効果的です。
炎症を抑え、肌を正常に保つ「アラントイン」が配合されています。
思春期はアルコールよりもオイルフリーを!
アルコールで肌荒れを起こしたことがないなら、思春期はオイルフリーの方が重要です。
思春期はアクネ菌を増殖させる皮脂が多いのに、化粧水でさらに油を塗り足すのは愚策です(;^ω^)
それよりもオイルフリー化粧水を使うことをおすすめします。
良かったら参考に。

大人ニキビもアルコールフリーは気にしなくていい!?
よほどアルコールに弱い人でなければ、アルコールフリーにはこだわらない方がいいです。
というのも、アルコール自体が殺菌効果があるので、有名なニキビ化粧水には大抵アルコールが入っています。
そのためアルコールで肌荒れをおこしたことがないなら、大人ニキビの化粧水もアルコールフリーを選択肢から外すのもありです◎
まとめ
ニキビケアのアルコールフリー化粧水を紹介しましたが、どうでしたか?
有効成分配合でアルコールフリーの化粧水はけっこう高いので、使い続けるというよりは早く治すために使うという感じになると思います。
思春期ニキビも大人ニキビもとにかく徹底的にケアしていきましょう(‘ω’)ノ
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